2016年12月15日木曜日

日本伝統文化理解教育

一昨日、2年生が『能』の体験学習に取り組みました。観世流の能楽師をお招きし、舞の鑑賞と謡や姿勢、動作の体験を行いました。能のお面を付けた人の感想は、「視野がほとんどない」そうです。基本的にお面を付けて演じる時は前を見続けるそうですが、やや下に傾けると悲しい顔になり、やや上に向けると笑顔に見えるそうです。能楽師の先生と生徒が一緒に『高砂』を謡ったときは、小生の結婚式を思い出しました。

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