桜 満開

東京の桜の開花宣言から日は経ちましたが、秋多中の桜も満開です。それぞれの桜が校内のどこにあるのか、すべてわかる人は“通”です。ところで、先日、このブログを全国の各地から見てくださっていることがわかりました。日頃から秋多中を気にかけてくださっていることに感謝いたします。お礼にお祝いのケーキの写真を掲載させていただきます。おめでとうございました。

吹奏楽部 定期演奏会

本日、第１９回吹奏楽部定期演奏会が秋川キララホールにて行われました。冒頭の校長先生の挨拶にもあったように、今年度の吹奏楽部は多くの困難に直面しながらも、努力を重ね今日を迎えることができました。昨年度、顧問を務められていた先生も最後方の席で聞いてくださっていました。第１部が終わったところで「上手になっている」という言葉がありました。卒部式では、３年生一人一人に感謝の言葉と花束が渡されました。そして、３年生が涙をこらえながら気持ちを伝えようとする姿を間近で見てしまい、私も我慢の限界に・・・。部員生徒も保護者の皆様もお手伝いに来てくれた吹奏楽部のＯＢ・ＯＧも外部指導の先生方も秋多中の現教員も元教員もみんな思いは一つなんだよ。３年生、お疲れさまでした。高校へ行っても、頑張れよ！

第６０回 卒業式

１３８名の卒業生が巣立っていきました。秋多中らしく大きな声で国歌と校歌が歌われとても引き締まった式でした。卒業生代表が在校生に向けて、『当たり前のことを当たり前にやる』、『挑戦し続ける』という言葉が贈られました。また保護者の方々に向けて、お弁当への感謝や受験期の励ましについてお礼の言葉がありました。卒業生のみなさん、人生はこれからです！夢をもって生きていってください。おめでとうございました。

卒業式 準備！

いよいよ明日に迫った卒業式の準備が行われました。係に割り当てられた１・２年生と教員が力を合わせている姿と本番で実力を発揮する３年生の姿が重なって見えました。そして、式に参列できない方々から多くの祝電が寄せられています。くれぐれも「祝電披露が長～い」と思わないように・・・。

卒業式の予行

今日の１・２時間目は卒業式の予行でした。卒業生の入場から始まり、証書授与や式歌を本番さながらに行いました。３年生は、「大地讃頌」や「旅立ちの日に」、「校歌」だけでなく「国歌」まで、とても大きな声で歌っていました。最後の最後まで下級生に模範を示そうとする姿勢に頭が下がります。３年生で指揮を務める２人の男子が『気を付け』の姿勢をとる時の気合いの入り方が凄いです。予行終了後には、『体育優良生徒』の表彰が行われました。東京都に認められた証です。おめでとう！

３・１１を忘れない

本日は、東日本大震災七周年の国の追悼式が行われます。学校には、哀悼の意を表するために弔旗の掲揚と黙祷の実施を要望されています。校庭では、サッカー部が３年生の送別試合が行われていました。試合後、センターサークル付近に集まり、全員で黙祷を行っていました。「３・１１を忘れない」ために自分に何ができるのか、何をするべきなのか、自分なりの答えをもって、しっかりと生きていきましょう。

音楽会 ～本番～

３月７日（水）に秋川キララホールにて第５０回音楽会が行われました。今年のスローガンは、「結」（むすぶ）でした。この日を迎えるために実行委員会を中心に生徒と教職員が協力してきました。最優秀賞をとれたクラスだけでなく、各クラス、一人一人が定めた目標を超えた歌声、伴奏、指揮を表現してくれました。もちろんすべてが上手くいったわけではないと思います。悔しい気持ちが人を成長させてくれることもあります。３年生が一所懸命に取り組む姿が、１・２年生の心に残り、それが明日の秋多中の財産になります。３年生、本当にありがとう！保護者の皆様、御支援くださった皆様、ありがとうございました。「歌」って本当にいいものですね。今日の夜は、「３月９日」を歌いながら、音楽会の余韻にひたりたいと思います。

スピーチコンテスト ～１年生～

オリ・パラ教育の一環として取組んでいる英語科主催のスピーチコンテストが行われました。３月２日（金）の６校時にクラブハウスに１年生が全員集合し、代表に選ばれた面々による趣向を凝らした内容が発表されました。ゲスト審査員には、都立杉並工業高校ＡＥＴのジャスティン先生をお招きしました。講評では、「発表する側だけでなく、聞いている多くの生徒のみなさんが、拍手したり、笑ったりして、この会を盛り上げようとしていたことが素晴らしかった。」と褒めていただきました。私もこの会の様子を見ていながら、『１年生も２・３年生に負けないパワーがある』と思いました。この勢いで音楽会も頑張ってください。発表者のみなさん、お疲れさまでした。

音楽会に向けて～２・３年生リハーサル～

２・３年生の音楽会リハーサルが、体育館で行われました。数週間前までとは、大きく成長したクラスの合唱を聴くことができました。歌う側だけでなく聞く側の生徒も真剣です。『鑑賞のプリント』にびっしりと感じたことを書き込む生徒が多くいたことが、この行事にかける意気込みを感じることができました。本番が、楽しみです。